2021-06-03 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第15号
例えば、私の場合だと、地域の田舎のお寺さんに私がこの土地持ち非農家の農地を信託させていただければこれは非常にいいわけでございますが、そういう形で、例えば、そうはいきませんが、どこかにやっぱり信託をさせるという、していただくと。それで、そこを含めて農地の整備をしていただく。さらには、そこが新規就業者支援主体との一体的運営をしていくという形になれば面白いかなと思います。
例えば、私の場合だと、地域の田舎のお寺さんに私がこの土地持ち非農家の農地を信託させていただければこれは非常にいいわけでございますが、そういう形で、例えば、そうはいきませんが、どこかにやっぱり信託をさせるという、していただくと。それで、そこを含めて農地の整備をしていただく。さらには、そこが新規就業者支援主体との一体的運営をしていくという形になれば面白いかなと思います。
また、当該地域の土地所有者としては、神戸市さんとお寺さんの二者ですと、委員が心配されていた保護は担保できるのかという御懸念に対しては、土地所有形態から考えても、ある程度、大規模な開発というのは今後進まないものと考えておりますと言いますけれども、所有者である神戸市がここを大規模に開発しようとしているんですから、何の担保にもこれはならないと言わなければなりません。
自然公園の中だけじゃなくて、京都や奈良の非常にいい雰囲気のところの、まあ、さすがにお寺の真ん前にはないかもしれませんけれども、参道の土産物屋のところにあるんです。外国人観光客はぞっとするんです。日本的な雰囲気じゃないわけですよ。 これは、今、論語とそろばんの方がNHKの大河ドラマでやっていますけれども、論語を全然忘れて、そろばんばかり。そろばんで便利。
あるいは、給食の調理室がない施設などもあったり、元々宗教施設の教会やお寺などから発祥しているので、そういった宗教的な色彩の行事なども行うようなこともあったりして、一律には線を引くことは難しいんだけれども、しかし、大事なことは、設置をされている自治体が、この無償化制度の枠に外れたことによって、この施設が消えてなくなってもしようがないんだというふうに思われている施設なのか、いやいや、今までのことを考えたら
その中におきましては、独自の市町村の支援方策としまして、一定の認証を設けてその中で活動して支援していくとか、あるいは、支援を行う施設についての活動を収集して、認可施設への移行についての支援あるいは調査を行っていくとかいうふうな自治体での支援の状況、さらには、集団活動につきましては、歴史的な経緯の中で、例えば、人口急増期に団地の有志で創設した幼児施設があったりとか、地域の神社、お寺あるいは教会等が地域
子供を産みたいがために職場から逃げて、まあ逃げるという言い方もおかしいんですけど、離れてどこかに保護される、これは教会だったりお寺だったり支援団体だったりします。そういうところに逃げなければいけない状況に追い詰められる、あるいは、子供を産んでその子供を死なせてしまったり、それから捨ててしまったり、そういう事件が相次いで起こっています。
ですから、そういう意味でいうと、今いろいろなお寺や教会あるいは市民団体のシェルターに保護されているというのはそういうことなわけですね。行き場所がない、行くところがないと。
また、この二から六まで、市役所、あるいは三番、中学校、県産材等を使って、いろいろ木の風合い、やわらかな雰囲気を醸し出す公共建築物、また、この四から五までは、地元の青森県の八戸市あるいは五戸町が拠点となります大山建工さんというところが、地元の技術を使って、あるいは県産材を使って、この技術も評価されて、博多の高級料亭とか東京都内のお寺さん、こういったものにもこういった技術がしっかりと生かされているというようなことを
あるいは、団地の中の集会所で頑張っているようなところ、お寺を使ってやっているところ、いろあります。これが対象外というのは極めて不公平であって、公平という観点からの周到な準備ができていなかったというふうに私は思います。 もちろん、いろいろなところがあると思います。でも、今おっしゃったように地方の中でちゃんと存在感を示してやっているところ、いっぱいあるんですよ。
○伊藤孝恵君 なかなか、例えばお寺に収蔵されていて、自分のところの檀家さんにだけ見せるために置いてあるような文化財も多々ありまして、そういったものはなかなか指定の方に上がってこないんですよね。そういったものに関して、なかなか認定すること、その価値ということを認定すること自体が難しいですし、その価値が認定できる人もなかなかまだ少ないという問題もあります。
これ、僕は現地行きましたが、やっぱり本当に悲惨でして、決壊したすぐのところにお寺さんがあるんですが、墓石が全部倒れていました。墓石が全部倒れているだけじゃなくて、墓石がもう流されているわけですよ。この地域の人たちは、ここの、もうこの地域に住みたくないと、特に若い人たちはもうこの地域に住みたくないんですと言っているんです。
この阪神・淡路大震災の神戸市、最大で二十三万六千人が避難所に避難をいたしまして、二百三十四か所に入り切れずに、お寺、集会所、さらには公園に、申し上げたようにビニールシートを張って雨風をしのぐという、そういう光景が何日も続いたわけでありますが、三百六十五か所に自主避難所が新たに神戸の場合はできました。
だから、子供が子供を産んでいる、そういう状況に、一時保護所が、健康状態から、母子手帳の交付についていったり、中絶の手術につき合って、お寺の供養までつき合ったとこれに書いているわけですよ。それだけのことを一時保護所はやらなきゃいけない。
宗教がないわけではなくて、皆さんの中では、教会にも行くし、お寺にも行くし、神社にも行く、いろいろなことを受け入れているのが自然な日本の文化だと思うので、ぜひ、そのあり方、いろいろな方々が日本を愛する、その日本のあり方は、なぜかというと、日本人は見返りを求めない優しさを持っている国民性なので、もっとそこは胸を張っていいと思います。
今回、視察の際に訪れさせていただいた二宮木材さんが、樹齢百年級の木材を京都のお寺のために百本納めたという記事です。百年級の木材で千年残る大仕事ができたと誇りに思われているというすばらしい記事です。 百年級の木材が売れない、値がつかないと言われますけれども、こういった記事を見ますと、需要はあると思います。百年級の木材の利用促進に向けた支援策は何かありますでしょうか。
では、政府にまた伺いますが、地方都市は、都市というよりも地方は、まさに、こうしたお寺にしても神社にしても、コミュニティーの中核ですよ。もう言わずもがな。ことしの秋には、この復興からめどが立たないばかりに、複数の神社ではお祭りが開けません。こうしたコミュニティーの場所というのは国としては重要じゃないとお考えなんでしょうか、お伺いします。
○山岡委員 今、憲法上の観点からそうした支援を行っていないということで、被災を受けたお寺とか神社の関係者の方は本当に途方に暮れているという状況があるということであります。 そういうお話なんですけれども、過去のいろいろ事例を確認していくに当たって、やはり大きな震災があったときは同様の課題もあったのであろうと思いますが、二〇一六年に熊本の地震がございました。 資料の四番目。
一枚目の右上でありますけれども、これは、むかわ町というところのお寺であります。法城寺というお寺でありますが、これは今も、震災後もう半年以上たつわけでありますけれども、入り口から入ってくるとこのままになっているところであります。
地域の方に聞くと、寺社に泊めたいと、お寺に泊めたいといったときに、それがかなわないというような法律上のボトルネックもあるようでございます。そういったことを調べていただいて、福島の暮らしている方々のそのものを見ていただくように進めていただければ幸いです。 終わります。
かといって、今、じゃ今から寺子屋だといってお寺にそれをお願いをするというようなわけにはまいらない。今、これを取り戻していくには、公立小学校、あるいは公立中学校、こういった部分で継承していくというのが一番大事なことではないかなと思っております。 以前、廃校を利用するんだという部分につきましては、廃校プロジェクトというような形で、さまざまな活用事例を出していただいています。
した建物など、こうした要件を満たすのは指定寄附金ということを指定してきているところですけれども、神社仏閣というものを一般的に広く指定して、制限なく法人の損金算入を認めるということになると、これは法人税制上の原則的なところが壊れるということになりますので、そういう意味でのあれは極めて難しいと思っておりますけれども、今言われましたように、この種の話というのは、特定寄附金というようなものにつきましては、お寺
東京都内に日新窟というお寺があるんですが、二〇一二年から今年の七月までに亡くなった八十一人ものベトナム人留学生や実習生の位牌が並んでおります。これ、過労死や自殺だということなんですね。 確認しますけれども、これ、政府は、この留学生が劣悪な環境で働かざるを得ないという、こういう問題を把握をされているんでしょうか。
○白眞勲君 では、ちょっと別の観点からなんですけど、北海道で戦争中ダム現場で働いて、そこでお亡くなりになった韓国の方の御遺骨をふるさとにお返しするボランティア活動をされているお寺の御住職様のお話を聞く機会があったんですけれども、発掘された遺体、遺骨の状態からしても、相当、当時、ダム現場の仕事が過酷であったことが想像されるようなんですね。
私、堀越啓仁は、実は寺の出身でございまして、天台宗の僧侶でもあるんですが、昨今は、お寺でいただくお供物などを皆さんにお配りをしようじゃないかというお寺おやつというのが最近はやってきているんですが、このフードドライブという活動、これからも食品ロスを削減していくためにも、皆さんにもしっかり浸透していくことが私は求められていると思います。